わが街の市民水泳大会に出てきた。
ズーッとバタフライをやっていましたが、今年から新しい種目に挑戦ということで平泳ぎにエントリーしたのでした。わが街のプールは海沿いにあり、海から水をひいているのでしょっぱい。で、そのプールで中学以来となる平泳ぎを計時することになったんであります。ところが、14歳の自分よりタイムが悪い。これは問題だ。と、いうことで心あらたにベストタイムをめざすことにしたのであります。あたらしい課題ができてうれしい。
羽生喜治の「挑戦する勇気」という本で、新しい取組をしつづけなければ進歩が止まってしまうのだ、というようなことを書いていたので、うむ、そのとおりだと妙に得心したんであります。
最近、星打ちばかりでやっているけど、5の5とか、大高目とかをいずれ実戦で試してみたいと思う。練習碁で何回かやってはみたが、いまのところ感触はいい。