勝負ごとは負けると悔しいんである。
相手はA井さん。
前半でリードされて食いついていっても、なかなか縮まらず、最後はご愛嬌で何目か召し上げさせてもらいましたが、結局負け。
序盤の変化がどうしても気になって、(定石の本は自分には不要だ・読んでもすぐ忘れる)と押し入れの奥にしまってあったのにひっぱり出したんであります。
Hasta Domingoさんに3子で打ってもらっていたときは、かならず”小目高かかり桂馬はさみ”になるのでこの定石は研究した。痛い目にあわないと定石を調べようという気にならないようだ。
悔しいときはチャンスのときだ。